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自分のことを誰も知らない場所に行きたいと思ったときにする5つのこと

誰も知らないところへ行きたい・ナナメドリ
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  • 誰も知らないところに行きたい
  • 誰も知らない街に行って人生やり直したい
  • 新しい場所に行きたい

ずっと地元に住んでいると窮屈だなぁと感じることがあります。

田舎だと、ほとんど顔見知りで歩けば誰かが話しかけてくる。

これが心地いいと感じる人と、なんだか見張られているみたいと感じる人がいます。

私は後者で、地元を歩いていたときに「●●さんとこの娘さんでしょ、今何やってるん?」って話しかけられるのが嫌でした。

ずっと同じ職に就いているわけでもない私は、何をやっているのかも毎回ちがって、人になかなか理解されにくい。

正社員で働いていることが正義で、結婚していて子どもがいて家をもっていることが最高の幸せだと信じて疑わない地元の人たちに、私は説明する気が起こりません。

ああ、自分のことを誰も知らない街に行って、ゆるく新しい生活を始めたいと思いました。

新しい生活を始める前にすること

新しい生活を始めるときは、お金がいります。

まずは貯金をしなくてはいけません。

なんだよ、結局金かよって思いましたか?

そうなんです。

結局、お金です。

では、お金がない人はどうすればいいのでしょうか。

1・有休をとって何もしない

正社員でなくても、派遣社員でもアルバイトでもパートでも、有給休暇は6ヶ月以上働いている限りあります。

正社員でも有休がとりにくい職場だってあります。

派遣でもバイトでも、同僚が有休をとっていないとなかなかとりづらい環境です。

どんなにとりづらくても、有休があるのであればとってもいいはずです。

幸い、私は有休をとりやすい職場で働いていたので、有休消化率100パーセントでした。

週5働くのしんどいって思ったときに、平日休みを1日とることでかなりリフレッシュができます。

それでも辛いときは、3日くらいまとめて有休をとって、1日は思う存分寝て、1日は何もしなくて、1日は出かけるという贅沢な期間を楽しみます。

2・スマホやパソコンを見ない

SNS時代のいま、スマホをひらくと自分が知りたくもない友達や知り合いの情報が飛びこんできます。

無意識に日課になっていて、SNSをひらいていませんか?

投稿をしなくても、休憩中や通勤中に思わず見にいってませんか?

デジタルデトックスという言葉があるほど、現代人は情報に囲まれて生きていて、たまにはSNSをひらかない日をつくってもいいはずです。

このブログを読んでくれているのは、とても嬉しいしありがたいですが、この記事を読んだら閉じてみてくださいね。

1日ひらかないだけで、意外と生きていけるもんです。

SNSは、ほどほどにしましょう。

3・一週間くらい行ったことがない街を旅する

さて、多少お金に余裕があるのであれば旅をしましょう。

一人で行ったことがない街を探して、ホテルを予約しちゃいましょう。

行き先が決まらないなら、とりあえず新幹線の切符か航空券を買いましょう。

泊まるところはあとから決めても、なんとかなります。

きれいな景色をみて、温泉につかり、ぼーっとしてください。

旅にまわせるお金が尽きたら帰りましょう。

もちろん一週間もひとり旅が無理なら、三日くらいで帰っても大丈夫です。

それはあなたの自由ですから。



4・地元を出て引っ越しをする

本格的に、今住んでいる環境が辛くなってきたら引っ越しです。

住みたい街を決めましょう。

自分が譲れない条件を書き出しましょう。

  • 駅から家までにスーパーがある
  • コンビニが徒歩圏内
  • 駅前にカラオケがある
  • 100円ショップがある
  • 最寄駅から徒歩10分以内

初めて一人暮らしをする場合は、費用もかかります。

それまで貯金がたまらなかった場合は、シェアハウスという選択もあります。

初期費用や家具代がおさえられるシェアハウスは、手っ取り早く住むことができるので、一度内見に行ってみてはいかがでしょうか。

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5・住み込みバイト(リゾートバイト)を始める

引っ越しをしても、働いている場所には知っている人がいますよね。

本当に自分のことを誰も知らない場所というのは、限られてきます。

住む場所も働く場所もかえるのは、とても勇気がいります。

なかなか決まらないこともあります。

では、どうするのがいいのか。

どっちも叶えてくれるのは、住み込みバイト(リゾートバイト)を探すことです。

働く場所と住む場所がセットになっていて、「即日」から働いて住むことができるのです。

初めて住み込みをする場合は、不安しかありません。

慣れたらどうってことないのですが、職種も限られてくるし、はじめは本当にしんどいことばかりです。

ただ、本当に誰も知らない環境で、仕事を覚えて住んでいる周りを探検していくのは、緊張とわくわくがつまっています。

新しい環境にとびこむのは、少しの勇気と柔軟性が必要です。

郷に入っては郷にしたがえ。

決断ができたら、住み込みバイト(リゾートバイト)をしてみてください。

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え、リゾートバイト以外の方法が知りたい?

住むところは変えずに、なんとか今の状況から脱したい時はお金を稼ぎましょう。

お金があれば希望がうまれます。

参考:人生もうどうでもいいと思いつつお金がほしいときの方法はこちら

どれもハードルが高いと思ったら一生できない

  1. 有休をとって何もしない
  2. スマホやパソコンを見ない
  3. 一週間くらい行ったことがない街を旅する
  4. 地元を出て引っ越しをする
  5. 住み込みバイト(リゾートバイト)を始める

すべて「自分にはできそうにないな」と諦めてしまいましたか?

それとも、まずは有休からやってみようと思いましたか?

私はすべてやってみたけど、全部やってよかったなぁと感じます。

やってみるまでは、私も不安で「やめておけば良かったかな」なんて後悔もしたりしました。

こんな場所来るんじゃなかったなって最初は思っても、やっぱり何ヶ月かすると行ってよかったと思うし、ここで働けてよかったなぁと思うんです。

人間は不思議と住んだら愛着がわいてしまうし、意外とどこでも住めるもんです。

友達も恋人も家族もいなくても、一人で生きていくことはできます。

今は一人かもしれませんが、そのうちどんどん知り合いが増えて、友達が増えて、なかには家族ができる人もいました。

そうやってみんな生きている。

誰も知らないところに行っても、自分のことを誰も知らなくても、働けるし暮らしていける。

それが今の世界です。

少しだけ、勇気をだして飛び込んでみませんか?



新生活を始めるにはこんな方法もおすすめ

自分のことを知らない人しかいない世界。

思ったよりこれはさみしくて、少しだけこわい。

親や兄弟も近くにはいない。友達も連絡はとれるけど、まだ周りにはいない。

どれだけ近くにいることが大切かがわかる。

でも、時にそれを手放して生きたい。ここで関係を築いていく。それも一人で。

最初は一人かもしれないけど、知らないうちに友達ってできるんだよってことは伝えてあげたいと思うんです。

シェアハウスに住んでみる

シェアハウスはハードル高いって思っていません?

毎日毎日パーティーやったりするわけではありません。ウェイウェイしてる人しかいないわけではありません。

陰キャでもじゅうぶん。個室があるシェアハウスに住めぱプライベートもしっかり守れます。

初期費用も少なく、住みたい街に住めるのが良いところ。一度住んでしまうと、楽すぎてやめられません…。

オークハウスでシェアハウスを探す

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リゾートバイト(住み込みバイト)を始める

寮費無料・食費無料・交通費負担で、リゾート地で働くことができます。

住み込みバイトって「訳あり」っぽいイメージなんて昔の話。今では気軽に旅をしながら働きたい人のためにあるのがリゾートバイトです。

いろんな条件を派遣会社に言うだけ! LINEでチャット追加して相談することもできるハッシャダイリゾートにまずは聞いてみましょう。

チャット相談したら求人が簡単に見られるのもオススメ。

ハッシャダイリゾートで住み込みバイトを探す

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地方移住をしてみる

今では「地域おこし協力隊」で移住したり、定住する人も増えました。

住んでみないとわからない地方の良いところ。外からやってきたからこそわかるメリット・デメリットを伝えていくことができます。

地元があわない、都会があわない人こそ、一度くらい地方移住してみるのもいいかも。

そこにずっと住まなきゃいけないわけじゃありません。それくらい気軽に住む場所や働く場所を変えてみてもいいのです。

移住シミュレーションをしてみる

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