ざっくりまとめて読む
- 矯正したい、矯正したい、矯正したいという気持ち
- ただ、羨ましかった…
- お金がない、ないけど始めてしまえば何とかなる
- 30代でも遅くない!歯並びコンプレックスは矯正したらなくなるかも?
歯列矯正を始めたら、びっくりするほど「歯列矯正している人」になりました。
歯列矯正を始める前までは「歯並び悪い人」「歯並び残念な人」「八重歯の人」と思われていたに違いない。
周りの友達に聞いても、本当のことは言ってくれないですよね。
きっとこう思っていたはず。
- 旅行に行くくらいなら歯治せばいいのに
- 口元、手で隠すのは歯に自信ないんだなぁ
- 歯並び治したら、もっと笑顔がよくなるのに
被害妄想かもしれませんが、絶対に思われていたと思うんです。
「そんなことないよ! ぜんぜん気にならないよ!」の一言だけは、本当に信じることができませんでした。
ネガティブ思考だった矯正前の私。矯正を始めてよかったことの一つは、精神的にも楽になったことです。
目次
八重歯がかわいいと言われるのは日本だけで、しかも年配の人だけ
私の歯は、前歯が出っ歯気味で左側の八重歯が目立ちました。
芸能人でいえば、昔の沢尻エリカみたいな感じ。沢尻エリカなら八重歯はめちゃかわいいけど、自分はどうなのよって感じるくらいです。
友達でも八重歯の子がいて、かわいいなぁと思います。
でも、これは他人だからかわいいわけで、、、
私はかわいいわけじゃないんだなと思うのです。
リゾートバイトで接客していたお客様にもこんなことを言われました。
年配のお客様には、八重歯はなぜか好評でした。なんでしょうね、笑顔がいいと言われることも多かったです。
でも、言われるたびに「ああ、やっぱり歯並び治したいなぁ」と悩むばかりでした。
外国人のお客様を接客するのがちょっと嫌だった
外国人のお客様が多いスタバで働いていました。オフィス街のスタバで、外資系企業がたくさん入っていて、近くに大きなホテルもありました。
お客様の半分は外国人の方で、注文も英語が多かった店舗です。
常連のお客様もたくさんいたのですが、イマイチ積極的に話せないのは、自分の歯並びが悪いことを気にしていたからでした。
「歯並び悪い日本人ダサイ」と、きっと思われていたにちがいない。
私の被害妄想は膨らむばかりです。
あんまり気にしてなかったけど本当は気にしてた自分の歯並び
歯並び悩んでいたけど、「歯列矯正は痛いし、めちゃくちゃお金がかかるもの」という認識はすでにありました。
お金がかかるからできないと思っていたんです。
なんで、保険きかないの? 日本人は歯並び悪い人多いじゃん!
日本のバカバカ!
歯並び悪く生まれてきてしまった私もバカバカ!
完全に、自分のことを卑下していました。
歯列矯正をしている人全員羨ましかった、いいなお金あって
初対面の人や、接客中に出会ったお客様が歯列矯正をしているのを見かけると、羨ましくて仕方ありませんでした。
自分も貯金をして歯列矯正費用を貯めればいいのに。
なんだか、お金のことばかり考えるようになってしまったんです。
お金がほしい。
お金が欲しい。
お金が欲しい。
お金があればなんでも解決するのに。
それでも、お金が貯まったら歯列矯正以外のことにつかってしまいました。
・・・。
決めました。
お金なくても歯列矯正を始めてしまったら、歯列矯正費用は払わなきゃいけなくなる。
少ない私のお金!
これから稼げばいいんだ!
矯正始めてしまえ!!
歯列矯正は30代でも遅くない、今がいちばん若いんだから
何を始めるのは、今がいちばん若いのです。
過去の自分にたいして「こうすればよかった」「あの時にやっておけばよかった」と嘆くより、今の自分をしっかり見つめて、未来をつくっていかなくてはいけません。
素敵な未来をつくるためには、今から変えていかなくてはいけないのです。
さんざん迷って悩んだ決断を、未来の自分が褒めてくれますように。
「あの時やってよかった」「過去の私、最高」
そんな風に思えるように、今日もがんばろうと思います。
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