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面倒くさいけどやってよかった断活・解約手続きリスト【時間がある人向け】

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自分の持っている物を把握できるようになるまで、断活をしました。

整理整頓して、どれだけ家にストックがあるかわかるようになると、買い物も効率的で節約になります。

もっと持ち物を減らせないか、使ってない物はないか、探してみるとまだまだありました。

使ってないクレジットカード、銀行口座、海外旅行に行ったときの外貨などなど。

お金が眠っています。

しかも、自分が忘れているようなお金たち。

ちょっと解約手続きが面倒だけど、いざやってみたらすっきりしました。

電話をしなきゃいけない、店舗に行かなきゃいけないって、ちょっと億劫ですよね。ぶっちゃけ言うと、だるいですよね。

やらなくても困らないけど、やってみるとお金が戻ってくることもある。

そんな面倒くさい断活。それが解約手続きリストです。

時間がある方は是非。ない方も、お出かけついでに、やってみましょう。

ナナメドリ
ナナメドリ
1日にまとめてやったら、すぐ終わったよ!

海外旅行の余った外貨を日本円にした

海外旅行に行くたびに、記念に外貨を集めていました。記念というか、ただ余っただけですが…その土地に行った証になるので大切にしていたんです。

また、行ったときに使えばいっかと思っていた外貨。このコロナ禍では、また行くこともできません。いつになったら行けるのやら。

調べてみたら「ポケットチェンジ」というサービスで、外貨を日本円に変えられることがわかりました。

対応通貨は、日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨。

今のところ、対応しているのは以下のようです。

硬貨:日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン

お札:台湾ドル・シンガポールドル・香港ドル・タイバーツ・ベトナムドン

これは行くしかないと思い、さっそく行ってきました。

持っている硬貨は、韓国ウォンしか対応していなかったので、韓国ウォンのみ。

台湾ドルやタイバーツも持っていたのですが、お札ではなく硬貨のみだったので諦めました。(対応してほしい!)

日本円に変えられるといっても、電子マネーにチャージしてくれるサービスです。

しかも、日本円だけではなく海外の電子マネーにも対応しているので、日本から自国に帰る旅行者にもおすすめ。

私は、交通系電子マネーに変えました。日本だと、そのほかに楽天Edy・App Store & iTunes ギフトカード・Amazonギフト券・WAON・nanacoに対応しています。

硬貨を入れて、確認して、チャージしてもらうだけ。5分もかかりませんでした。

1枚だけ不明な硬貨があり、何かも把握していなかったので寄付しました。返却することもできるみたいです。

外貨がたくさん余っている、どうしていいかわからない、もうこの国に行くことはない…と思っている方。ぜひ、お近くのポケットチェンジで変えてみてください。

このプロモーションコードで、レートが良くなるみたいです。(9966732)

これから交換しに行く方は、ぜひ使ってみてください!

公式サイト:ポケットチェンジ

使っていない銀行口座の解約

現在、メインやサブで使っている口座は3つです。

しかし、この3つの口座以外にも4つも口座を持っていました。合計7つ。どうやって使いこなすんだ…。

というか、使いこなせていません。

たくさんアルバイト経験があり、そのアルバイト先では給料の振込口座を指定されることが多かったんです。しかもアルバイトを辞めたら、その銀行は使わない…。

地方銀行ばかりで、関東には支店もないところばかり。今後も使うことないだろうなぁと思ったので、解約を決めました。

1つだけ全国に支店がある銀行があったので、まずこちらを解約。

久しぶりに窓口に行って「もう使わないのかい?」と優しそうな案内スタッフさんに言われ、心苦しかったですが、使わないもんは使わないのです。

通帳やキャッシュカードも処分してもらい、残高にあったお金を受け取り、終了。

少額でも残ってるお金があると、ちょっと嬉しい。こういう死んだお金ってたくさんあるんだろうなぁと思いつつ、帰宅しました。

持ち物

  • 通帳・キャッシュカード
  • 印鑑
  • 身分証明書

自分の資産を自分で把握していないってこわい…と最近感じたので、すっきりするし把握できるのでおすすめです!



使っていないクレジットカードの解約

クレジットカードも現状で使っている3枚以外は、処分しようと思いました。

クレジットカードを複数枚持っていると使ってしまうし、支払日が違うと厄介です。

本当は2枚におさえたい。

1年以上使っていなかったカードを解約しました。このカードの解約が、めちゃくちゃだるかったです…。

電話一本で済むかと思いましたが、書類も届いて送り返したり、銀行と連携していたためか、なんだか面倒でした。

電話もたらい回しにされたので、もう2度と使わないと決意。

支払いも残高もポイントも何も残っていないのに、なんだか後味悪かったです。

クレジットカードは、大体自分でハサミ入れておわり。

何はともわれ、無事解約したのでカードもすっきり。お財布もすっきり。

使っていない交通系ICカードの解約

全国の交通系電子マネーのカードを集めていました。

SuicaやPASMOはもちろん、地元のTOICAやmanaca、関西のICOCAなど、全国に行ったときに、わざわざ作っていたんです。

あとは、北海道のKitacaだけだ…というときに、なぜだか収集癖の熱がなくなりました。

デポジットを払ってまで作る必要があるのか?

しかも、SuicaやPASMOが全国対応してきたので、わざわざ関西に行った時にICOCAを出す必要がなくなりました。

そして、関東にいるけどSuicaとPASMOの両方いらないなと思い、Suicaを解約しました。

残高があると手数料として取られてしまうので、コンビニ等で使い切ってから、解約することをおすすめします。

私も13円あったのですが、13円のためだけにコンビニで何か買うのもな…と思い、手数料にしました。

デポジットの500円を払い戻してもらい、500円玉貯金が捗ることでしょう。

あとは、福岡方面のはやかけん・SUGOCAあたりを解約しに、九州へ早く行きたいです。

交通系ICカードは、10年間利用がないと失効してしまうので、早く行きたいところ。

スターバックスカードの残高確認

スターバックスカードの残高は、登録すればウェブで簡単に確認できるのも知っていますが、所持している枚数が登録枚数の上限を超えてしまっていて、登録できません。

登録できないスターバックスカードの残高を知るのは、店舗で確認のみ。

コロナになってから、スタバを利用する機会が減り、久しぶりに行って残高確認してもらいました。

もちろん、確認のために行くのもOKですが、残高が少しあったのでビスケットを購入。

無事に使い切りました。

【結果】お金が絡むものは早めに解約手続きをしたほうがいい

電子マネーとか、○○Payだとか、流行りにのって使い始めてみるけど、結局あんまり使ってないかも…と思うことが多々あります。

私も、クレジットカードを作るときに貰える大量のポイント、ダウンロードしたアプリについてる割引クーポンなどに釣られていました。

ただ、貰ったポイントを使いきって使い続けるかは、正直微妙なところ。

今回見直してみて、使ってないものを持ちすぎてることに反省しました。

たかだか、カードの一枚・二枚かもしれませんが、その中に覚えていないお金が眠っている。覚えているけど使っていない。なんだかもったいない。

解約っていつでもできるからこそ、いつまで経ってもしないことが多い。

しかし、交通系ICカードみたいに有効期限がついているものもあります。自分のお金が無効になってしまうなんて悲しいじゃないですか。

無効になる前に、もう使ってないなら早めに解約する。

1年に1回くらいは自分の使っているものの見直しをすることで、アップデートして生きていくことができます。

必要なものを使い続け、不要なものは使わない。シンプルに生きていこうと思えました。

そんな時間ないよ…面倒くさいという方も、やったらすぐ終わることばかりなので、有休とった平日、お出かけのついでにやってみてください。

ナナメドリ
ナナメドリ
ずっとやろうとしていたことを、全部まとめて片付けたときのスッキリ感。

ぜひ味わってください!

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