好きな働き方を見つけるために

好きな働き方を見つけるために私は私の働く理由を書き出してみた

ナナメドリ・好きな働き方を見つけるために

私は、実は働くことが意外と好きである。

昔は、休むのがもったいないと思っていたくらいだ。

いちばん忙しかったのは、20歳前後のときに5つも掛け持ちでアルバイトをしていたとき。

毎日バイトが入っていて、1ヶ月にまるまる休めた日は何と1日だけだった。

平日は、朝3時間だけモーニングの時間に喫茶店で働き、昼からライブハウスで働く。

ライブハウスが休みの日に、ナゴヤドームでコンサートスタッフや売店、チケットもぎり。

土日のどちらかは、地元のテーマパークのお土産屋さんで働いた。

なんで「こんなに働かなくちゃいけないんだろう?」と思ったことはなくて、手帳に空いてる日を見つけると、ここバイト入れてもいいかなという軽い気持ちで働いていた。

好きなものを買うために働く

当時は、好きなものがたくさんあった。

とにかく服がほしい。

可愛い下着もほしい。

かっこいいスニーカーがほしい。

化粧品がほしい。

とにかく物欲にあふれていた20代。

そのころの服はまちがいなく今では着ていなくて、今より高い服を着ていて、思い返すと何でそんなに物がほしかったんだろうと思う。

とにかく手に入れなければいけないと考えていた。

好きなものをたくさん買ってる先輩たちが羨ましくて、私も同じように買わなくちゃいけないと思っていたのかもしれない。

だから、私も自分の好きなアイテムを買いそろえた。

好きなものを手に入れるために働いた。

好きなライブに行くために働く

高校生のころ、初めてライブというものに行った。

初めてアルバイトをして、初めて自分で稼いだお金で、好きだったアーティストのライブに行く。

このときの高揚感はいまだに忘れられない。

憧れていた人が目の前で歌ってくれるのだ。

今までテレビ越しでしか見たことがなかった人は、ほんとうに実在していて、ふつうに生きているんだなぁと、当たり前のことに気づく。

憧れの人とラジオを通して直接電話で話したり、働いていたライブハウスで会って話したりするようになった。

憧れが仕事に変わった瞬間に、私はひとつ何か手に入れた気がした。

好きな音楽に出会うために働いた。

美味しいものを食べるために働く

私は食べることが好きだ。

外食もけっこう好き。

モーニングやランチも好きだし、夜カフェも好き。

カフェぼんを愛読していて、毎週休みのたびにわざわざ遠出をしていた。

今日は、友達と岡崎のカフェに行こう。今日は、彼氏と長久手のカフェまでランチへ行こう。今日は、妹と地元のカフェでいっか。

どこのカフェが美味しくて、コスパもいいのかを知っていて、行ったことがないカフェに行かなければいけないという使命すら感じていた。

美味しいものを食べにいくことは幸せだった。

好きなカフェランチを探すために働いた。

好きなところへ行くために働く

20代の私がよく行っていたのは、日帰りでバスに乗って弾丸京都旅行だった。

名古屋から京都、往復4000円。

朝いちばんのバスに乗り、京都駅で京都バス1日乗車券を買って、お昼を食べて、少し観光をして、甘いものを食べ、よーじやで買い物をして帰る。

お土産は洛匠のわらび餅か、阿闍梨餅

そんな旅を年に何回かしていた。

今では日帰りや一泊はもったいない、旅行へ行くなら数日間行きたい。

そのころの私にとって一泊二日の国内旅行は、一大イベントで、それでも私は一泊でいいからどこかに行きたかった。

好きな場所に向かうために働いた。

住んでみたかったところに住むために働く

小さい頃から、自分の部屋がなかった私は、自分だけの城がほしかった。

一人で暮らしてみたい。

一人で暮らしている人が、とても大人にみえた。

「一人暮らしにはお金がかかる」という事実は、貯金が苦手な私にとって大きな壁で、そのために転職をした。

正社員で働いた。

もらえる給料がアルバイトの頃とは違った。

しかし、仕事は思った以上に大変で、つらく感じた。

一人暮らしの夢を叶えた私は、その仕事を辞めることにした。

夢だった部屋に住んでいくために働いた。

働く意味がわからないと思ったらすること

私は、いま迷走している。

自分でもわかるくらいに、何か答えを探していて、どうするべきなのかがわからない。

何のために働いているんだろう?

お金はなんでいるんだろう?

どれくらいあれば生きていけるんだろう?

私は何がしたいんだろう?

今までの私は、「環境を変えて心機一転して働く」という方法しか思いつかなかった。

環境を変えると人間関係がかわり、そのたびに新しい自分と出会えた。

関わったことがない人と出会うのは楽しいし、仲良くなれるのがおもしろい。

新しい場所は、いつも新鮮で、それがときに面倒くさい。

さて、いよいよ私はここで働いている意味がわからなくなってきた。

そして、やりたいことをやるために働く

人生でやりたいことを書きだしたら、それを叶えるために働かなくてはいけないと思った。

諦めていたことも、自分がしたいならすればいいのだ。

そのために働く。

働くということは、色んな方法があって、私はたくさんのスキルを身に着けた。

「自分に出来ることは、みんなが出来ること。」

それがふつうのことだと思っていたけれど、それが出来ない人は私以外にたくさんいるということだ。

私にとっては何でもないことは、私の得意なスキルなのだ。

少々、自分を過小評価していたのかもしれない。

私は私のやりたいことのために働くことにした。

 

そのために、自分ができる精一杯のスキルをフル活用するときがきたのかもしれない。

 

そして、それは好きな働き方を見つけるための第一歩だと思う。

 

 

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