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知らない人からよく話しかけられる人の日常を一回味わってみてくれ

知らない人からよく話しかけられる人・ナナメドリ
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知らない人から話しかけられるのは日常茶飯事だという全世界のみなさん、こんにちは。

申し遅れました。

私が代表のナナメドリです。

知らない人からしか話しかけられないんじゃないかという説が濃厚な生活をおくっています。

なぜ、見ず知らずの私に話しかけてくるんだろう。

こんなにもたくさんの人がいるのに、なんで私に向かってくるんだろう。

私じゃなきゃだめなの?

いや、ちがうでしょ。

もう知らない人から話しかけられたくない。

だから、どれだけ日常のなかで話しかけられているか数えてみました。

「あんまり話しかけられたことないなぁ」という人も、「私もめちゃ話しかけられる」という人も、ぜひお付き合いください。

よく話しかけられる人は「害がなさそうな人」一択

よく話しかけられる人の特徴として、挙げられるのがこの3つ。

  1. 隙がある
  2. 話しかけても断らなさそう
  3. イケメンでも美人でもないふつう

なるべくなら、ふつうっぽい人に声をかけるのではないだろうか。

話しかけても逆ギレしなさそうな人。

イライラしてなさそうな人。

そう、害がなさそうな人なのだ。

そんな害がないであろう私の見た目。おもしろいくらいに話しかけられるので、まとめてみた。

パターンは7つ。過去の話も多いけど、ほぼ今月の話である。

話しかけられる人のパターン1・道案内・迷子

ナナメドリ

信号待ちをしている交差点。

乗り換え電車を待っている駅のホーム。

地方でSuicaが使えないときに切符を買おうとするときの改札前。

日本にいても、海外にいても、道を聞かれる。

なぜだ。

なぜなんだ。

スマホを持っているならGoogleMapに頼ってほしい。

私も方向音痴なので、迷子になるのはわかる。わかるんだけど、精一杯自分の力でがんばろうとする。

待ち合わせをしていたら、待ち合わせ相手に「迷っている、この道が合っているかわからない」と正直に伝える。

私の遅刻の原因は、すんなり目的地にたどり着けないがデフォルトなので、少し早めに着くようにもしている。それでも迷ってしまうのが方向音痴なのだ。

方向音痴なら、方向音痴と認めよう。誰かに聞けばいい精神で生きてはいけない。

だって、道を聞いたところで目的地までの行き方を覚えられたことあるかい?

私は残念ながらないんだ。

「まっすぐ行って、つきあたりを右に曲がってローソンが見えたら、左に曲がって一本目の角だよ」

なんて言われた日には、まっすぐ行くまでしか覚えられない。

東西南北もわからない。

だから、こんなやつに道を聞くだけ無駄なのだ。

教えることもできないのだから。

話しかけられる人のパターン2・写真撮影のお願い

ナナメドリ

旅行をしていると、よくシャッター押す係になる。

写真が好きなので、よく撮っていると後ろから「すみません、撮ってもらえますか?」と声をかけられる。

これにはノリノリで大歓迎である。

ばっちり風景込みで、立ち位置も指定するくらいのカメラマンになる。

なんなら縦バージョンと横バージョンと、カメラとスマホ両方撮ってあげるのでサービス精神多め。

観光地で働いていたこともあるせいか、なぜだかお願いされてもないのに「撮りましょうか?」と聞いたこともあるくらいだ。

カップル写真や、家族全員の写真ってなかなか撮れないから撮ってあげたいなぁと思うの。

一度、海外旅行先で自分が撮ってほしいと思ったときにお願いしてみたんだ。

そしたら風景がぜんぜん入ってなくて、自分のアップで悲しかった思い出がある。

「写真下手かよ!!!」

なんて頼んだ立場からは言えなかった。

だから、頼まれた人全員には良い思い出づくりのために、良い写真を残す精一杯の努力をしようと誓ったのだ。

旅の写真撮影なら任せてほしい。



話しかけられる人のパターン3・アンケート

ナナメドリ

「すみません、アンケートお願いします」という人たちのことだ。

このアンケートを懇願する人は、声をかけようとしている人を見定めている。

視線の先に自分がいるとわかると、声をかけられる前に避けることもできるようになった。

しかし、急いでいるときに限って、声をかけてくることが多いのはなぜだろうか。

もう少し、声かけ対象人物を見つめ直す必要があると思う。

アンケートをお願いするほうも、けっして強気なタイプはいない。

どちらかと言うと気弱そうで、大人しそうなタイプばかりである。

「この人にお願いされたら断れないな♡」

なんて人は、残念ながらアンケートをお願いしてこない。

暇だからアンケートに答えていた時期もあったけど、今じゃ「個人情報抜き取られて、電話かかってくるし、住所書いたらDMくるし、何にもいいことないし、ティッシュやボールペンもらったところで代償が大きすぎる」だけなのだ。

こんな世の中になっても、まだ路上でアンケートをとる必要はあるのだろうか。

誰かおしえてほしい。

話しかけられる人のパターン4・キャッチ

ナナメドリ

2回も同じキャバクラのキャッチにあったことがある。

先日は、同じ駅の西口と東口で同じお菓子屋さんのキャッチにあった。

居酒屋もキャッチもなかなかしつこい。

みんな、暑いなか、寒いなか、必死に生きていると思う。

だけど、君たちの歩合のために我々は生きているわけではない。

ほんとうは貢献できなくて申し訳ないと思っている。

でもさ、目的もなくここを歩いているわけではないんよ。

わざわざ最寄駅でもないのに、ここまで来ているわけ。

だから、お店も予約しているから大丈夫なの。

もうちょっと何にも考えてなさそうな人に向かって、話しかけてほしいわけ。

私だって、ぼーっとしながら歩いているけど、予定はたくさんあったりするんだ。

だから、熱中症には気をつけてがんばってほしい。

話しかけられる人のパターン5・カットモデル・練習台

ナナメドリ

渋谷と表参道に行けば、もしかしたら無料でヘアカット・ヘアカラーができる。

一時期、井の頭線乗り換えの渋谷駅改札前は、よく捕まることが多かった。

「すみません、美容師なんですが」

渋谷は美容師だらけである。

最近は、表参道の美容院に通っているので表参道を歩く。

「すみません、美容師なんですが」

表参道もどうやら美容師だらけである。

練習台を見つけるのも一苦労なんだろう。

わかる。わかるよ。

だって、私の髪伸びてるもんね。パサパサだもんね。

だから美容院行くために、表参道に来ているわけ。

残念ながら君の美容院じゃないわけ。

技術を磨くためには経験が必要。

だったらオッケーしてくれそうなお金のない若者に声をかけるべきなんだ。

ハタチの頃の私は、金沢で美容師さんに声をかけられて、カットをしてもらったことがある。

お金をもってない若者なら「無料で切ってくれる」のは嬉しい。美容院代はバカにならないから。

美容院代を浮かせたい。

そんなあなたにおすすめの街・渋谷と表参道である。

話しかけられる人のパターン6・ナンパ

ナナメドリ

何をもってナンパをするのか、私はナンパをしたことがないのでわからない。

判断材料・見た目だけ。

そんな博打なことをできるのは、まじで尊敬しかない。

昔は、道を聞く→実はナンパで「お茶でもしない?」というコースが多かった気がする。

しかし、「道を聞くならスマホ見ろし」という時代になってしまった。

道を聞けないなら、今の子たちはどうするんだろう。

そう思っていた。

そしたら、突然。

すみません、LINEのID受け取ってもらえませんか?
さっき見かけて、かわいいなぁと思って
罰ゲームとかじゃないんで
彼氏いますか?
ID書いてあるんで、LINEください…!!

無理やり、LINEのIDが書いてあるレシートを渡された夏。

これがイマドキのナンパらしい。

でも、よく考えるとこわいよね。

どこから見てたんだよ。ずっと、ぼーっとしながらLINEとかしてたよ。



話しかけられる人のパターン7・スカウト

ナナメドリ

ある日の午後、明治神宮前から表参道まで歩いていた。

すみません、お時間ありますか?
可愛らしいので声をかけてしまいまして
テレビや雑誌とか興味ないですか?
私、こういう者でして(名刺出す)

表参道ヒルズの近く。

どうやら原宿という街は、ほんとうにスカウトされる街らしい。

私はこの大きなチャンスを逃してしまった。

名刺を受けとっていれば、「36歳が原宿を歩いててスカウトされたらやっぱり熟女ものだった件について」という記事が書けたかもしれないのに。

ブロガーたる者、新しいことには挑戦していかなければいけない。

どうせ美容師のカットモデルだろと思い「いや、急いでるんで」ってスカしてしまったのだ。

芸能事務所じゃないスカウトだったらおもしろかったのにね。

ちなみに、スカウトされるには条件があるらしい。(ネット調べ)

  • 清潔感のある服装をしている
  • 垢抜けていなくても何か持っている
  • スタイルがわかる服装をしている
  • ナチュラルメイクである
  • 可能性を秘めていそうなオーラがある

可能性を秘めていそうなオーラ…!!

オーラ!!

存在感消して生きてるはず。

それなのに、私のどうでもいいツイートに、ディスられるアカウントはこちらです。

それくらいオーラがあるってことでよろしいか?

よく話しかけられる人は他人に優しい

よく話しかけられるパターンでも、ほんとうに色々あることがおわかりいただけただろうか。

意外と他人は誰かに話しかけるということなのだ。

困ったときはお互いさま。

話しかけ慣れてくると、ピンチな人にはすごく優しくしてしまう。慣れない土地で迷子になったら不安だもの。

だからこそ、自分のスマホを使ってでも調べてあげる。ポケトークを持っている日なら、翻訳しつつ教えてあげちゃう。

しかし、時には見捨てることも必要で自分の時間がいちばん大切だ。

なんでもかんでも受け入れてはいけない。

それでもやっぱり私に話しかけてくるなら、時間があるときだけにしてほしいと思ってしまう。

人間みんな平等の24時間なのだから。

今日も誰かに話しかけられる。

そんな私の毎日だ。

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