今年からnoteデビューをした。
「noteってなんだ」っていう方は、こちらを見てもらいたい。
ブログとは違って、登録すればすぐに誰でも文章が書ける。
サーバー借りて、ドメインとって、ブログ開設・・・という面倒なことが苦手で、今すぐ文章だけが書きたいんだという人にはぴったりである。
文章なんかブログで書けばいいじゃない。
私もそう思っていたのだけど、なんだか広告とか収入とかSEOとかまったく気にせずに文章を、ただ書きたいと思った。
「パンとコーヒー」というマガジンが始まるとき
なんか10人くらいで運営してるような、朝に更新される「ゆるめのエッセイ」のようなものがあったら世界はちょっぴり温かくなりそう。
マネタイズもしないし更新も不定期。お金にはならないけれど趣味でやりたい。というより自分が読みたいからやろう。もし書きたい人いたらDMを。 pic.twitter.com/91ouQWezJb
— しみ @絵本発売スタート! (@shimi_yurutabi) 2017年12月15日
このツイートを偶然見た。
このしみさんという、ゆるゆる絵本作家が発信者である。
しみさんのブログに、私は以前住み込みバイトの記事を寄稿させていただいた。
自分のブログでは一切顔出しをしていないのに、こちらでは「し放題」なのだ。
そのご縁もあったのだけど、何といっても「パンとコーヒー」のイラストが可愛すぎた。
このイラストデザインでタンブラーがあったら絶対買っちゃうんだけど。(勝手につくってしまおうかな)
ひとめぼれしたイラストと共に、私は参加するというDMを打っていた。
「パンとコーヒー」のコンセプト

ゆったりとした朝にほっとする文章を。
そんなテーマで書いている朝の読み物がこの「パンとコーヒー」です。複数のメンバーで運営しています。
ゆったりした朝はなかなか過ごせない。
少しでも、朝からほっこりするようなゆるーいエッセイをみんなで運営していくスタイル。
メンバーは十数人いて、それぞれ好きな日の朝に投稿していく。
順番も決まっていない。
そんなゆるいマガジン「パンとコーヒー」だ。
「パンとコーヒー」が始まった朝
2018年元旦からスタートということで、十数人のメンバーが集まり、それぞれエッセイや物語を書くことになった。
ゆるゆる絵本作家・しみ青年からの1マガジン目。
なかなか始まらなかった。
メンバーは不安に思った。
「始まるのか?パンとコーヒー」
しみさんは、寝坊して朝投稿できなかったようである。
結局、1月2日の午後から始まった。
朝じゃなかった。
本当にゆるゆるマガジンだ。
そんなゆるい読み物が集まったマガジン、朝からちょっとだけのぞきませんか?
ナナメドリのエッセイはこちらから読めます
パンとコーヒー「朝起きてパンとコーヒーを用意するのは贅沢かもしれない」
noteのアイコンは、パンとコーヒー仕様です。
ちょうどパンを食べています。
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