- ブログに何を書いていいかわからない
- 更新したいのに、いざ記事を書こうと思ってもネタがない
- 仕事中は書きたくてたまらないのに帰ると疲れてTwitter見ちゃう
これを読んでいるあなたは、きっとブログを始めたばかりではないでしょうか?
ブログをせっかく開設したのに、なかなか記事が書けなくて、いつのまにか時が過ぎていっていませんか?
一週間も更新していなかった。
一ヶ月も更新していなかった。
三ヶ月も更新していなかった。
時間はあっという間に過ぎていきます。それはそれはおそろしいほど早く。
ブログがなかなか進まない、ブログで稼ぎたいと思っているのに記事が書けない人のために、お伝えしたいことが3つあります。
Contents
ブログを始めた理由とブログで稼ぎたい理由
あなたは何故ブログを始めましたか?
少しでもブログで稼げたらいいなって思ったからではありませんか?
私もそうでした。
最初は月3万円くらい稼げたらいいな。
掛け持ちバイトでダブルワークだったので、バイトを辞めてその分の給料くらいあれば嬉しいくらいの気持ちでした。
もともとテキトーに生きてるし、「人生おもしろそうだから漫画でも書けば」と言われたこともありました。
漫画は書けません。
じゃあ何ができるんだろうって考えたときに、ブログがありました。
私の職歴や人生経験が、これから経験する人のために役に立つのでは?と考えたんです。
それがブログを書いてみるきっかけでした。
ブログネタに困ったときの3つの書き方
私が最初取り組んでいたのは、今もメイン記事であるリゾートバイトの記事でした。
しかし、30記事くらいで止まってしまい、ブログ名を変えるほど、モヤモヤしていた時期だったんです。
なんでも書いちゃえばいっかーと割り切ることができたときに、私のPVは伸びました。
それが雑記ブログの強みです。
1・人生で悩んだこと調べたことを書く
今、ほとんどの人がスマホを持っていて、自分の調べたいことをすぐ調べられる時代です。
あなたは今日、何を調べましたか?
- 「名古屋 おすすめ 矯正歯科」
- 「35歳 パウダーファンデーション 5000円以下」
- 「浴衣 着付け 帯のやり方」
- 「バイト 接客 つらい」
いろんなことを検索しますよね。
過去の自分が検索したことを私は徹底的に書きます。
例えば、私は脂漏性皮膚炎という病気で悩んでいました。
スキンケアやおすすめ方法をひたすら検索して、片っ端からすべての記事を読んだんです。
どの方法も「本当に自分に合っているのかな」と不安でした。
しかし、試してみなきゃわかりません。
自分で実際に試してよかった方法も、合わなかった方法も自分の記録として書くことにしました。
私と同じように悩んでいる人が、なるべくお金をかけずに自分に合いそうな商品を見つけられたら最高ですよね。
もっと詳しく知りたいと思ったことを書くようにしたら、少しずつ記事が読まれるようになったんです。
まずは、過去の自分が検索していたこと、調べすぎたら詳しくなりすぎたこと、世の中にもっと知ってほしいことを書くように心がけるようにしましょう。
お悩み系の記事は需要があるので読まれやすいですが、健康系はアップデートくらいやすいので、今はおすすめしません。私は3回はくらっているので…。
しかし、人生で悩んだことがない人はいません。
あなたの悩みをブログに書きまくりましょう。
2・アフィリエイト広告ありきで記事を書く
よくアフィリエイターさんが「ずっとASPの広告案件を見ている」と言います。
何も考えずにASP画面を見ているわけではありません。
収益画面を見ているわけでもありませんw
- どんな広告があるのか
- 自分のサイトに合いそうな広告があるのか
- このサービスめっちゃ良さそうじゃん
- うちの読者に合いそうだ
- 何なら自分が無料体験してみたい
- セルフバックで商品買ってレビューしちゃおう
自分の知らなかったサービスもありますが、知ってるサービスも意外とアフィリエイト広告が存在しているのです。
自分が知っているサービスは、知名度がまぁまぁあるということです。
みんな人気のものを使いたがったりしますよね。みんな使っているものは安心ですよね。
私も女子に人気のオペラリップを買ったりしちゃったんです。
口コミも賛否両論ありますが、かわいい色だし買ってよかったと思いました。
オペラ以外にも、自分で使ってよかった商品って無条件でおすすめしたくなっちゃうんですよ!
アフィリエイト広告のあるものでも、良い商品は本当にたくさんあります。
それを純粋におすすめしていきたいし、知らない人にも届けるのが私の仕事だと感じます。
自分の心が動いたアフィリエイト広告は、誰かの心も動くということです。
とりあえず何か買う前や、何かを始めるときにはASPで広告を探しましょう。お得に始められるチャンスがごろごろしているかもしれません。

3・書かないと気持ち悪いくらいまで書く
本業が忙しかったりすると、ブログが書けません。
気持ち的に沈んでいても、ブログが書けません。
しかし、書くことが日課になるとブログが書けないときのほうが辛いのです。
とにかくブログのことをやりたいって、いつも考えちゃうまでいくにはマインドが大切です。
自分の日常さえもブログのネタ。
人生はすべて記事になる。
これ記事にしたら面白そう。
こんな風にブログのことを考えるようになるまでに、私の場合は100記事を超えたころでした。
ブロガーと呼ばれる人たちが「まずは100記事書け」という意味は、100記事書いた人にしかわかりません。
100記事以上書いた人は、ブログのことが好きなはずです。
少なくとも書くことに抵抗がなくなっている時期です。
長文記事も書けるようになるし、収益が発生したりすると、ますます楽しくなってきます。
まずは、自分コンテンツの強化をする。
正直に色々書いてみる。
素直な言葉は共感を呼びます。
一度さらけ出しちゃうと、何でもオープンになれて、ちょっとだけ人生が楽しくなります。
恥ずかしいなぁ…、こんなこと書いても読まれないな…って思ってるほど、「それ読まれるやつ」だったりします。
書いて、書いて、書いてください。
書いて公開しなくちゃ、何も生まれません。
ブログマインドは、ルカルカ本がおすすめです(^^)
ブログが書きたくなる方法まとめ
- 過去の自分の悩みを解決してあげる記事を書く
- ひたすらアフィリエイト広告をながめてインスピレーションを感じる
- 書きまくる
いろんなブログの稼ぎ方の記事をみると、書かれてることばかりです。
Twitterでも呟かれていることも多いです。
「そりゃそうだよね」って思うくらいまで、記事を書かないと収益って生まれないんです。
たかだか、月10万しか稼いでないのに何言ってるの?と思う人もいるかもしれません。
しかし、ブログを始めたばかりの人たちは、めちゃくちゃ稼いでいる人たちのことを追っていても情報過多で疲れちゃうのではないかな?と感じました。
月7桁、8桁プレーヤーには私も及びません。
でも、月10万くらいなら頑張ったらいけるかもしれないんですよ。
さぁ、投稿画面をひらきましょう!