ハケンで働く

【意外?】ブラック企業だって当時は気づかない!でも働いてよかった3つのこと

ブラック企業だって気づかない社畜・ナナメドリ

ざっくりまとめて読む

  • 紹介予定派遣で正社員になったら社畜になってしまった
  • 辛いカスタマーサポート…
  • それでも本当にブラック企業で働いてよかったこととは?




社長が一人。社員が二人。

そんな起業したての会社に私は派遣社員として入社しました。

最初は派遣で、お互い良ければ社員になるという紹介予定派遣です。

  • OLになりたい
  • 職種なんてわからなかった
  • とにかく名古屋で名駅の近くならどこでもよかった

派遣デビューして、初めて面談をしてそのまま正社員になってしまいました。

働いている当時は、ブラック企業だなんて思いもよりません。

それが普通で、常識で、当たり前なのかなぁと思ってしまったから。

しかし、私は体調を崩して辞めてしまいました。

辞めてしまったけれど、それでも働いてよかったことはあります。

その経験は今でも私の役に立っている。だから、ブラック企業は辛いけど、ただやみくもに「辛い」だけじゃなくて、自分のなかで「よかった」と思えたこともあったんだ。

そんな風に振り返ることができたのでお伝えします。

IT系の会社・通信販売事業で正社員になる

働いていたのは、通信販売事業をメインとしたIT系の会社でした。

LPと呼ばれるランディングページを自社で制作して、自社コンテンツを売っていました。

自社コンテンツ以外にも、有名な健康グッズを販売。今はこのグッズを知らない人はいないと思います。

集客は、リスティング広告とメルマガ集客でした。

ひたすら無料で良質のコンテンツを送り続けて、実際に体験してもらう。

上達したと感じたときに、最適なコンテンツの紹介をする流れです。

通販のカスタマーサポートなんて辛いだけだと思っていた

当時の私は、もちろんブログも書いていませんし、アフィリエイトのことも知りませんでした。

しかし、知らないうちにアフィリエイトの仕組みやマーケティングを学んでいたのです。

本当に「今、思えば」です。

お客様の声と、返品率と、出荷作業に追われていました。

1人当たりにたいしての作業量が尋常じゃない。使っているシステムでは対応できなくなり、新しいシステム導入し試行錯誤の毎日。

社員は増え続けて、社屋も移転。入ってから辞めるまで、ずっと忙しいと感じていました。

おまけにお客様から電話で怒られたり…

人間、忙しいと病むんだなと身をもって知りました。

ライティングを学びたいと思っていたのかも

カスタマーサポートとして働いていたので、その仕事をするしかありませんでした。

嫌っていた自己啓発の本を読むようになり、毎日ビジネス書を持って通勤していた記憶です。

ちょうど、私のあとに派遣として「ライター」さんが入りました。

早稲田大学卒業で、誰でも知っている小説家の先生から授業を受けていて、小説家になるのが夢。そんなキラキラした夢をもつ彼女が、私にはとても眩しかった。

文章を書けるなんてすごい。

私もライティングやってみたいな、なんて考えていました。

そう思っていたのに、私もいつのまにか毎日文章を書いていて、お金をもらえるようになっていました。

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私がブラック企業で働いてよかった3つのこと

もしかしたら、このIT会社・ブラック企業で働いていなければ、私は今ブログを書いていないかもしれません。

マーケティングや戦略方法を少しでもかじっていなければ、アフィリエイトもやっていなかったかもしれません。

すべての経験が、今つながっているのかも。

当時は辛いだけだったけど、働いてよかった。そう思えたことを3つだけ紹介します。

  1. 最初は成功するためにも犠牲が必要かもしれないと学んだ
  2. いつか自分に後輩ができたときには絶対奢ろうと思った
  3. マーケティング、コピーライティング、インターネットで物を売ることを知った

1.最初は成功するためにも犠牲が必要かもしれないと学んだ

ブラック企業で働いていたときは、「9時から18時」という定時はあったもの、サービス残業ばかりしていました。

ざっくり、毎月5万円の残業代がついていました。しかし、タイムカードはありません。

9時から21時、遅い時は終電まで働いていました。もちろん5万円以上の残業はしています。

当時は、実家から通っていたので通勤時間に往復2時間とられていました。

何かを成功させるためには、多少の犠牲が必要なのかもしれない。睡眠時間を削ってでも。

社長も社員も毎日残業している。そして、結果を出している。

その姿を見ていると、私もがんばってやらなくちゃいけないと思ってしまいました。

結果を出すためには残業しか方法がなかった。

先輩
先輩
ナナメちゃんもう上がっていいよ
ナナメドリ
ナナメドリ
でも…社長も残ってるし
先輩
先輩
帰りづらいよね…
ナナメドリ
ナナメドリ
はい…キリがいいとこまで、やったら帰ります!

こんな日々でした。

2.いつか自分に後輩ができたときには絶対奢ろうと思った

人間関係は、とても良い職場でした。

先輩がすごく優しかった。

それまで、厳しい先輩や無視をするような先輩のもとで働いていたので、こんなに優しく教えてもらっていいんだろうか…と不安になったほどです。

直属の先輩と後輩と、残業帰りに飲みに行ったときのこと。

先輩に奢ってもらいました。年齢はたった1つ上で、3人分の会計を全奢り。単純にかっこいいと思いました。

先輩
先輩
ナナメちゃんも後輩ができたら奢ればいいんだから、ここは気にしないで
ナナメドリ
ナナメドリ
ぜったいそうします!

「後輩ができたら奢ればいい」

ずっとこの言葉が忘れられません。10年経った今でも思い出します。

ナナメドリ
ナナメドリ
絶対可愛がっている後輩には奢ろう!

3.マーケティング、コピーライティング、インターネットで物を売ることを知った

戦略的なマーケティングを勉強して、コピーライティングを学んで、独立した社長。

その知識をまるまる蓄えた私の先輩。

その先輩の文章は、優しく語りかけるお客様に寄り添ったものでした。

社長はしっかりセールスライティング。

なぜ、あなたにこれが必要なのか。上達するために何が必要なのか。

しっかり未来を見せてくれるような導くライティング。

メルマガで商品って売れるんだ…と、私はこの会社に入らなければ知らなかった。

どの時間帯なら申し込みが多いか、何曜日がいいのか、分析してメールを投下する。

当日はバタバタするけど、なんだかイベントみたいで楽しかったのを思い出しました。

毎日睡眠不足で眠かったけど、今私がブログをやっていて、ブログが稼いでくれるのは間違いなく、この企業で働いたから。

ナナメドリ
ナナメドリ
インターネットで稼げることを教えてくれた会社だから



答え合わせは10年後、当時はブラック企業だなんて気づかない

1年半、正社員として働きました。

当時はまったくブラック企業だなんて思いもしませんでした。

でも、家族から「帰ってくるの遅くなったね」と言われ、彼氏からも「土曜なのに出勤するの?」と言われるようになると、ちょっと働きすぎなのかな? とようやく気づきます。

そして、体調を崩して辞めるのです。

それでも、人生に無駄なことなんてないのかもと思うんですよね。

体調を崩すしてよかったなんて思わないけど、あの会社で働いていなければ今ここにいる私じゃないと感じました。

26歳の私には出来なかったことが、36歳の私には出来ている。

それだけ、成長したんだなと思えるようになりました。

派遣から正社員になったらブラックだった・ナナメドリ
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