未分類 PR

例えば、今死んだらこれが最期の発信になる。

これが最期の発信になったらどうする?・ナナメドリ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私は、今このブログといくつかのサイトと、SNSをやっている。

死んだらどれが自分の最期の言葉として残るんだろう。

頻繁に更新しているTwitterなのか、Instagramなのか、このブログなのか、noteなのか。

例えば、事件に巻き込まれてしまって殺されたら、Facebookから写真を引っ張ってくるんだろうか。

それとも、LINEのアイコンなのか。

えーそんなのやだ。

じゃあ、なんだったらいいんだろうという話。

どれが私の最期の言葉や、最期の写真になるんだろう。

ほぼ毎日SNSかブログをアップしているけど最期の言葉を決めておきたい

「お前、余命宣告されてんの?」

と思われても仕方ない記事を今から書こうと思う。

まったくもって末期ガンでもないし、余命半年でもないし、メタボでもないし、健康なはず。

むしろ健康診断をひかえていて、何となく摂生しなくちゃいけないかもと感じているくらい。

だからこんな記事を書くこと自体、

「お前、メンヘラなの? 情緒不安定なの?」

と思われても、しょうがないのだ。

自殺をする予定もないし、リストカットをしているわけでもないし、電車に飛び込んじゃいたいなんて思ってもないはず。

 

 

しかし、人間はいつ死ぬかわからないのだ。

 

私の最期の言葉。

 

何がいいと思う?

 

自分に聞いてみて、何となく決めておきたいなと思ったのである。

こんなツイートが最期だったら嫌だなと思うとツイートできない病

私は(一応)ブロガーなのに、どうでもいいツイートをしている代表である。

みんな、Twitterのフォロワーを増やすのに必死のなか、これほど無益な情報を与え続けている私。

むしろ、なんで私をフォローしているのか意味不明な方々もたくさんいる。

イベントやオフ会で会ってしまって仕方なくフォローしてるんじゃなかろうか。

次、会ったら気まずいからなんとなくフォローしてるだけじゃないだろうか。

いいんだよ。

フォロー外してくれたって。

フォローバックもしてくれなくたっていいんだ。

かなしいけど、残念ながら君にとって有益なことは呟かないかもしれない。

雑なリプしかしないし、記事更新しても「アップしました」って言わない。

だって、それがフォロワーさんにとって役に立つ記事ではないと思うの。

呟きたいことを呟きたいだけ。

好きなことをただ好きって言いたいだけ。

でも、考えたんだ。

このどうでもいいツイートが最期のツイートだったら、ちょっとやだ。(笑)

最期のブログ記事が何だったら私は成仏できるんだろう

ブロガーさんによくある「最初に読んでほしい10記事」「このブログにきたら始めに読む記事5選」的なやつ。

そんなものはなくて、どの記事が最期になってもおかしくないように、魂こめて記事が書けているだろうか。

ちなみに、この記事のひとつ前は「歯医者がこわい」という子どもみたいな記事である。

こんなんでは私は成仏できない。

ブロガーなのに、歯医者がこわいって言っておわるのなんて嫌だ。

歯医者がこわいのは紛れもない事実だけど、もっとほかに言いたいことあるだろ! なんて自分に叱咤してさまよってしまうレベル。

じゃあ、何だったらいいのか。

お気に入りの記事なんてあるんだろうか。

乳腺線維腺腫疑い
健康診断で乳腺線維腺腫疑いと言われた結果こんにちは。 ナナメドリです。 私は普段OLです。 派遣会社に属しているので、毎年健康診断があります。 その健康...

この記事は、ほんとうに健康について考えさせられたし、自分が病気になったかもしれないなんて、とてもこわかった。

人は死んだらどこにいくんだろう・ナナメドリ
時には、人が死ぬことについて考えたい。人は全員死ぬ。生まれてしまった以上しょうがないから生きている人も、いつか死ぬのがこわい人も、時には死について考えてみませんか?どうやって死にたいのか、どうせ死ぬならこういう死に方がいい、なんて死ぬことについて考えた記事です。...

死ぬことを考えるのが流行っていたときの記事である。この記事から三ヶ月、私はまだ考えている。

ゲイバーに行ってた女・ナナメドリ
ゲイの親友の誘いを断わり続けて私はお酒をやめて稼いでいる話私には、ゲイの親友がいた。 職場で出会って、もう3年が過ぎた。 私は、職場の愚痴ばかりを彼に言っていて、よくガストで聞いても...

今でも元気かなぁと思う。駒沢のガストでよく語っていた私たちには、もう戻れないけど元気だと願いたい。

ここまでくると、リゾートバイトの記事でもスターバックスの記事でもない。思い入れのある記事って、自分に関することが多いのだ。



noteを褒められることが多いけどちょっと恥ずかしいと思っている

noteを書いている。

noteも大好きなのでやめられない。

PV増やしたいならブログに書けばいいじゃんって思うし、アドセンスも貼れないし、課金しないとAmazonリンクも貼れない。

でも、なんだかnoteの気分ってあるのだ。

noteやっている人はわかるはず。エモいときはnoteなのだ。

note編集部のおすすめに選ばれた、最近のnote。

とにかく好きなものを語っているだけの記事である。ちょっとなんで選ばれたかわからない。

ライブハウスのときのお話。照明の世界って、あんまり語っている人が少ないというか、照明やってた人になかなか出会わないから書いてみた。

かっこいいって言われると嬉しいけど、無我夢中だったので「当時は本当に若かった」につきる。

タイトルが気に入ってる。内容は、ただの愚痴だけど。これを書かなきゃ2018年終われないって思ってた。

結局最期の言葉が見つからないから、今日もたくさん書こうと思う

気に入ってる記事や、自分の好きな言葉はたくさんあるけれど、渾身の1記事がない。

それくらい色んなことを書いてるのかもしれないけど、なかなかこれだけは言って死にたいっていう言葉。

 

見つからない。

 

だから、もうこのブログを遺言としよう。



今日もどこかで何か言っている。

君の膵臓をたべたい映画レビュー・ナナメドリ
君が死ぬまでに行きたいところ。どうせみんないつかは死ぬんだし。 「行き先がわからないほうがおもしろいでしょ?」 8月もおわり。最後の土曜日にAmazo...

こちらの記事も読まれています

転職して1週間で辞めるのは人間としてだめじゃないし私は毎年転職してる

時には、人が死ぬことについて考えたい。

リゾバデビュー!着付けは教えてもらえる?仲居で初めて着物を着た

こちらの記事もおすすめ