こんにちは!
5年間、都内のシェアハウス3軒に住んだことがあるナナメドリです。
シェアハウスに住むとトラブルが多いんじゃないか?と思いますよね。
私は、実際にシェアハウスで盗難事件に巻き込まれたこともあります。
事件やトラブルに巻き込まれたからこそ、何を注意してシェアハウスを選ぶか、どういったトラブルが多いのかお伝えします。
この記事はこんな人にオススメ
- 都内のシェアハウスを探している
- 「シェアハウス 女性 格安」で検索しまくっている
- 初めて上京するから最初はシェアハウスに住んでみたい
都内格安シェアハウスの選び方の基準
必ず内見はしましょう。
内見のためだけに上京しないといけませんが、1日で3件くらいは見ることができるので、必ずしてください。
内見のチェックポイントは以下です。
オーナーや管理人がいるか確認すること
私は管理人さんがシェアハウス内にいるところには住んだことはありません。
しかし、大家さんみたいな管理人がいると「シャワー使いすぎよ」「ごみちゃんと出して」とうるさく言われるのではないか…と感じました。
週に1〜2回、掃除だけやってくれる管理人がいるところは、そんなに関わらないので楽です。
掃除・買い物当番の有無
共有部分は、掃除をしてくれる管理人が入ってくれるところが多いです。
キッチン、お風呂、トイレ、廊下などの共有スペースはきれいにしてくれるので、ありがたいです。
しかし、ごみ捨てや消耗品の買い出しは当番制だったりします。
住人が多いほど回ってくる順番は、何ヶ月か単位で長くなりますが、少人数だと「またか…」って思うので厄介ですよね。
ごみは各自で捨てるところが楽でした。
住人がどんな人か必ず聞くこと
どういう人が住んでいるのかは、意外と重要です。
それは、生活習慣の違いで揉めることがあるからです。
深夜に共有スペースで騒ぐような人たちがいたりすると、共有スペースに近い部屋の人は迷惑ですよね。
朝シャワーの人、夜シャワーの人もいます。自分がシャワーする時間とかぶらないようにするためには、どういう職業の人が多いか聞いておくだけでわかります。
男女いるほうがいいのか、女性専用ハウスがいいのか?
私はどちらも住みました。気になるのは、やっぱりトイレです。
男性がいる場合は、はっきり言って汚いです。(女性専用でもたまに汚いときもありますが)
お風呂は髪の毛をちゃんととってくれる人や、そのままにしちゃう人もいます。これは男性でも女性でもです。
男性だから、女性だからというわけではなく、これは本当に個人の問題かなぁ…と感じたことがほとんどです。男性でも、女性でもやらない人はやらないし、汚い人は汚い。
窓とドア・鍵が閉まるかどうか
ドミトリーの場合、ロッカーがない限りはかなり危険です。
ドミトリーでなくても個室の場合、かならず窓と鍵をかけてお風呂や外出をするのをおすすめします。
気を抜いていたり、住人を信用しすぎないことがことがいちばんです。
ちょっとくらい鍵かけなくてもいいかな…と思っていたら、盗られてたことが私にはありました。
シェアハウス内見のポイントまとめ
- オーナーや管理人の確認
- 掃除ごみ買い物当番の有無
- 住人の確認
- 窓や鍵の確認
仕事は決まっていて上京したい人向け
- 派遣で仕事をしている
- フリーランスで仕事をする
- フリーターで当分働くつもり
仕事がすでに決まっている人、これから決める人、やりたいことがある人は、とりあえず家を決めておくことが必要です。
仕事を先に決めようと思っていても、履歴書に書ける住所がないと、かなり不便でした。(経験談)
実家の住所を書くと「いつから東京なの?決まってから面接だね」と電話で断られたこともありました。
そんなときにシェアハウスにとりあえず住んで、引っ越しが落ち着いてから仕事を決めたんです。
それが即決でした。
まずは住む場所を決める。
それがいちばんです。
格安料金のところでも、しっかり管理会社が対応してくれる場合とそうでない場合があるということを覚えておきましょう。
参考:マンションコミュニティ
仕事も住む場所も決まってないけど上京したい人向け
とりあえず東京で暮らしてみたい、上京したい人におすすめなのが「TokyoDive(トーキョーダイブ)」というサービスです。
文字通り、何も決まってないけど東京に飛び込みたい人にもってこいなのです。
仕事も住まいも一度に紹介してもらえるので、探すの面倒くさい人には便利。
リゾートバイト後に「上京したい」という人は、仕事も決まってないですよね。
仕事もどうしようかなぁ、家を借りるのも2年契約なんて長すぎる人にとってはシェアハウスもいい。
シェアハウスは、大手のクロスハウスとも提携しているので安心です。
また、ちゃんと家を借りて自立したい人には「住まいサポート(住居手当等)」がある賃貸を借りられるのです。
上京の初期費用をとにかくおさえられるのは、ありがたい。
仕事と住む場所に困ったら、トーキョーダイブがおすすめです。
まずは、公式サイトで求人を探したりしてみてください!
自分がやれそうだなぁと思った仕事や気になる求人があるなら、まずはウェブから登録してみましょう。
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