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働きたくないしずっと寝ていたい私がこのままじゃヤバイと思った理由

何もしたくない働きたくない・ナナメドリ
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派遣の契約が終わろうとしたときに、次の仕事を決めなくちゃいけないと思いつつ、「働きたくない」と感じました。

実際に「次どうするの?」と聞かれても、「働きたくないんだよね」と答えていました。

働くことに疲れてしまったんです。

働きたくないって思ったことがない人はいないはずです。

あなたもそうではありませんか?

できれば働かずに、楽して生きていきたい。

しかし、いざ仕事がない、何も予定がない状態でずっと寝ていられる環境になったとき、どうなると思いますか?

私は「このままじゃ人間おわる」と思ったんです。

仕事がなければ永遠に寝ていたい

ナナメドリ

私は、今無職でなにもしていません。

11時ごろ起きて、ごはんを食べて、だらだらしていて、気づいたら昼寝をしていて、パソコンひらいてネットして、テレビ見て、また寝ちゃいます。

これを毎日繰り返しているのです。

なんだか自分の人生にたいしてやる気がないのです。

無気力で、何もしたくない。

なんでこんなに眠たいんだろう。

眠くてたまらないのです。

私の場合は、ストレスが原因と考えました。

  • 住所不定で住む場所が決まらないストレス
  • 次の仕事が決まらないストレス
  • お金がないストレス
  • 最近カラオケ行ってないストレス
  • 一生独り身なの?と言われるストレス

このストレスのせいで、無気力で眠くてやる気がおこらないのです。

働きたくないと言ってるわりに、次の仕事を見つけなきゃという矛盾もありますよね。

では、働きたくない理由とは何なのでしょうか。

働きたくない理由を書き出す

人それぞれ、働きたくないとは思っていても、働きたくない理由はちがいます。

私も働きたくないと言っているくせに、働くことがけっこう好きだったりします。

じゃあ、何で働きたくないのか。

それは、直近の仕事がめちゃくちゃ疲れたからでした。

その仕事をしなければ疲れる理由もないはずです。

その仕事をもう永遠にしなければいいんですね。



私が働きたくないと感じた仕事のストレス

  • レジの接客
  • 行列ができるほど並ぶお店のスタッフ
  • いつまでも終わらない洗い物
  • 時間に追われる清掃
  • 忙しい飲食店
  • 何もすることがない時間
客層が悪い飲食店・ナナメドリ
客層が悪いお店で働くと性格が悪くなるので全力でおすすめしないさまざまな接客業を経験してきたナナメドリです。 リゾートバイトでホテル、旅館の接客係、スターバックス、居酒屋、100円ショップ、フ...

自分に合っている職種を探す

私の場合、飲食業・接客業というものに疲れてしまいました。

「お客様は神様でしょう、何を言っても許される、優先されて当たり前」のようなお店で働いていたんです。

接客は笑顔じゃなきゃだめ・元気で明るくなきゃだめ・申し訳なさそうに言わなきゃだめということが、どうしても私にはできなくなりました。

昔はできていたはずです。

なぜ、今できなくなったか考えました。

海外に行くと笑顔じゃない人もいるし、元気で明るくない人もいるし、お客様は神様ではなく対等の人間である。

店員だって人間だから体調が悪い日に無理して働いているかもしれない。

だったら休みたい。

だけど休みたくても人手不足で休めない、体調悪いまま働かなくてはいけない、ずっと治らない状況が続いたとき。

もうこの職種はできないと、はっきり思いました。

それが私の場合、飲食・接客業だったんです。

関連記事:新しい職場で体調を崩す人のためのメンタルを保つ方法

適職診断して自分に合っている職種を確認する

じゃあ、自分はどんな職種が合っているのか。

これってなかなか自分では見つけられません。

そこで、私はリクナビのグッドポイント診断をしてみました。

人は何かに迷ってるとき、誰かに背中を押してほしいもので、無気力のときは自分の強みなんてわからないのです。

ここが自分の良いところ!

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自分にできることでお金を稼ぐ

  • 自分に合っていること
  • 自分が得意なこと
  • 自分が好きなこと

「これが好きだ!自分に合っている仕事だ!」と自分でわかる人は少ないです。

それがわからないから迷っているわけで、悩むんですよね。

グッドポイント診断で、自分の強み・良いところがわかっても「本当かなぁ」と自信がもてません。

だったら、せめて自分にできることから始めてみればいいのではないかな?

そう考えました。

嫌いなことはしなくていい。

自分がやっていて苦ではないこと。それが意外と続いたりするもんです。

私は、社会人になって初めて就いた仕事がライブハウスの照明でした。

照明に似た仕事ってなかなかないです。

しかし、ライブハウスのなかの受付事務で事務を覚えると「ちょっと面白いかも」「事務職で正社員になってみよう」と思えました。

職種はたくさんあって、何が自分に合っているかなんてわかりません。

自分がちょっとだけ面白いなと感じたこと、続けてみても苦じゃなかったことを思い出してみましょう。

それが案外あなたに合っているのかもしれません。



まとめ

たまには無職になって自分を見つめ直す時間も大事

寝たいだけ寝る、寝すぎるとヤバイって思う

働くことってお金のだめだけじゃない、実は自分のため

無理して自分の好きなことを探さなくてもいい

自分にできる仕事をする、それが合っているかもしれない

働くことは生きることです。

休みまくっていると、社会から切り離されて、自分が何もできない人間なのかもしれないと感じます。

ああ、ヤバイ。

そう感じたときこそ、行動しなくてはいけません。

まずは、自分にできることから始めてみましょう。

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